昔々あるところに、花屋の店先に並んだいろんな花を見て、
「No. 1にならなくてもいい。もともと特別なonly oneなんだ」
なんて思いながら、
「それなのに僕ら人間はどうしてこうも比べたがる?」
「一人一人違うのにその中で一番になりたがるのだろう」
…と熟考している人がいたらしい。
僕的にはすごく共感できる考えですが、この状況を歌詞にした曲が「オリコンランキング」とかいう比較の権化で紹介されるのは、なかなか皮肉なものだなと思ったり。
only oneに憧れつつも、比較の中でNo. 1を目指してしまうのは人間の性なんでしょうか。
それはアートにおいても(悲しいことに)見受けられるわけです。
長い歴史の中で、芸術家たちは数多くの絵画を残してきました。
しかし実は絵画の種類によって優劣があったことを知っていますか?
中でも一番地位が高かったのが「宗教画」です。
なぜかというと、宗教画を描くには、聖書の物語を正しく理解し、正しく解釈していなければ描けなかったからです。
識字率(文字が読める人の割合)が高くなかった中世では、聖書が読めるというのは極めて高い教養があることを意味していました。
さらに宗教画は静物画や風景画とは違い、目に見えるものを描いているわけではありません。
聖書を正しく読み取り、さらには伝統的な構図を守りつつ自分のオリジナル性を組み入れて想像上の(目には見えない)人物を描かなくてはならなかったのです。
何よりも聖書を理解できるという教養が絶対条件でした。
画家にとっては、ある意味、聖書が一つの法則として君臨していたのです。
法則を理解せよ。
世の中の現象には必ず原因となる法則があります。
物事の現象だけを見つめて右往左往するのではなく、その現象を引き起こした法則に目を向けましょう。
「自然には法則のない結果は1つも存在しない。法則を理解せよ。」
:レオナルド・ダ・ヴィンチ[画家]
法則が理解できれば、視野が広くなります。
今まで見えなかった世界が見えてくるのです。
なぜ今までうまくいかなかったのか?
どうしてあの人はうまくいくのか?
そういった世界の仕組みが見えてきます。
それはまるでマジックを見ている時の感覚に近いです。
マジックを最初に見たときは、どうなっているのか分からず混乱しますよね?
しかしトリックを知ると「あ、今手の中に隠したな」というように、すべてが見えるようになるのです。
法則を理解するとマジックのタネを知るように、世界が全く違って見えるようになるのです。
画家にとっては聖書が法則でした。
そして芸術家的教育者にとっての聖書(バイブル)も存在します。
以前のコラムで紹介した芸術家的教育者が習得すべき6つのスキルを覚えていますか?
-
- マインドセット
- コピーライティング
- マーケティング
- コミュニティ化
- 集客
- マネタイズ
今回はこの6つのスキルを学べる、芸術家的教育者の聖書(バイブル)となる教材を紹介します。
そのバイブル的教材の名は…
《ネットビジネス大百科2》
名前こそ「いかにも感」が否めませんが、
実際は「これからの時代の働き方(生き方)大百科」という感じの教材です。
「ん?大百科 “2” ?」
そう、この教材は「2」であって「1」がありました。
まあ、映画と同じですね。
実は2007年に旧大百科は発売されました。
日本一(累計5万本以上)売れた最強のマーケティング教材です。
ネットでビジネスを展開する人は必ず学んでいる古典的名作で、DRMという概念を日本に広く広めた教材でもあります。
このモンスター教材を作ったのは業界では生きる伝説となっている2人の男でした。
- 17歳で1億円を稼いだ車椅子の天才:和佐大輔
- 日本を裏で牽引する現代のアリストテレス:木坂健宣
和佐大輔は12歳の頃に首の骨を折り、身体の7割が麻痺している第一級身体障害者です。
首から下はほとんど動かせません。
もちろん車椅子生活です。
どうやってタイピングしているかというと、口で割り箸を咥えてキーボードをタイピングしています。
そんな和佐さんは16歳でネットビジネスに出会い、17歳で1億円を稼いだ日本一のマーケッターです。
経歴がぶっ飛びすぎて何だかウソくさいですが、マジですからね。
本も出版し、脳科学者の茂木健一郎や、メンタリストのDAIGOなどにも紹介されたことがあります。
ネットを使った情報発信ビジネスの業界で、彼ほどのキャリア(なんと10年以上!)を持つ人は、相当少ないです。
まさにネットビジネスのスペシャリストというべき人物ですね。
そしてもう1人・・・
木坂健宣は僕が一番影響を受けた人間です。
ほとんど表に姿を表さないレアキャラですね。
木坂さんの影響を直接なり間接的に受けた人間は数知れず。
世界トップレベルのコピーライターから学んだ経験を持ち、20代前半から「億」を動かしてきた人間です。
彼の知識量は凄まじく、あらゆる分野に精通しています。
例えばビジネス、哲学、教育、経済、地政学、文学、政治、料理、身体機能など多岐にわたり、そのどれもが深いレベルで理解しているため、現代のアリストテレスとも言われています。
特に教育に関しては世界トップレベルです。
世界の教育者たちと会談した際、「日本は木坂がいるからまだ大丈夫」と言わしめたエピソードがあるほどです。
そんな和佐大輔と木坂健宣というゴールデンコンビが生み出した『ネットビジネス大百科』が別次元に進化して生まれ変わったのが『ネットビジネス大百科2』なのです。
この教材は、主にコミュニティというものを中心に6つのスキルが学べます。
コミュニティという概念を学ぶには世界で一番、いや世界で唯一の教材なのです。
「世界一とか、世界で唯一って、ちょっと言い過ぎじゃない…?」
…って思いましたか?
いえいえ、そんなことありません。
木坂さんは、僕らが学ぼうとしているコミュニティという概念を「世界で」初めて提唱した人物でもあります。
木坂さんは過去に、
「まだ僕らが使う意味でのコミュニティという概念を話している人は見たことない」
…と話しました。
コミュニティの提唱者だからこそ、誰よりも深いレベルでコミュニティを理解しているのです。
その後、世の中で一部の人がうっすらコミュニティという単語を話し出しましたが、木坂さんはその5年も前からコミュニティについて語っていました。
つまり単純にコミュニティについてのキャリアが違うし理解の深さも次元が違うのです。
「世界一」「世界で唯一」という表現は決して大袈裟じゃないんですよ。
実際に世界中のトップクラスの学びをしてきた木坂さんだからこそ語れる内容なのです。
ガチで世界一なんですよね。
「私が遠くを見ることができたのは、巨人たちの肩に乗っていたからだ」
:アイザック・ニュートン[物理学者・自然哲学者]
芸術家的教育者に必須の6つのスキルを1人で学ぼうとしたら、膨大な時間がかかってしまいます。
それならすでに知っている人から教えて貰えばいいのです。
ニュートンが言うように、遠くまで見たいなら巨人の肩を借りましょう。
『ネットビジネス大百科2』では6つのスキルに関するセミナーを、全て木坂さんが担当してくれます。
共同開発者の和佐さんは『ネットビジネス大百科2』のことを、
「不毛な競争原理から完全に抜け出して、競合の一切いない自分だけのサンクチュアリ(聖域)を作るための教科書」
と言っています。
まさに芸術家的教育者の生き方に重なりませんか?
『ネットビジネス大百科2』は、僕らのためにあるような教材なのです。
「気になるのは・・・」
まあ、それだけスゴイ教材なので、もちろん気になるのは教材の価格だと思います。
世界一の教材の価格がいくらか想像できますか?
学校の教科書じゃないですよ。
日本のビジネス界のトップランナーである2人がタッグを組んで生み出した、芸術家的教育者の僕らのための至高の教材です。
10万円?
20万円?
50万円?
100万円?
いえいえ、ネットビジネス大百科2の価格は・・・
なんと無料です。
はい、マジです。
あなたは一円も払う必要なく、世界一の教材を手に入れることができます。
もう『ネットビジネス大百科2』を手に入れない理由がどこにも見当たらないですね。
もし、これでも手に入れないと言うなら、正直アホだと思います。
でもなぜ無料なのか?
この理由がまた面白いし、めちゃくちゃ勉強になります。
その理由が下のページに書かれているので、ぜひ読んでみてください。
あなたの想像を超えた世界があるのです。
世界最強の教材をその目で確かめてください。
ちなみに『ネットビジネス大百科2』を僕から購入(無料ですが)してくれたら、特典としてネットビジネス大百科2展示室の鍵(キーワード)をプレゼントします。
特典で受け取ったキーワードを僕のLINEに送信してくれたら、ネットビジネス大百科2展示室のパスワードを手に入れることができます。
この展示室は、僕から『ネットビジネス大百科2』を購入してくれた人しか入れないVIPルームです。
そこでは僕が大百科2から学んだことをシェアしてます。
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